
キャバクラで働くことは華やかな半面、大変なこともあります。キャバクラで働いてよかったなと実感出来る瞬間もありますが、逆に辞めちゃおうかなっと思うこともそれなりにあったりします。
そこで、今回はキャバ歴の長い先輩方(私の知人キャバ嬢&元キャバ嬢)の体験談をまとめてみましたので、ぜひこれからキャバ嬢になりたい人は参考にしてください!
目次
先輩キャバ嬢たちのポジティブなキャバクラ体験談4選
現役キャバ嬢Mさん「お酒が飲めなくても実は働けた」
私の場合は、正直全然お酒なんか飲めないし、キャバなんてできるのかなって思ってた。だから、最初はキャバクラで働こうなんて全然思わなかったし、全く興味もなかったの。
でもある時、「求人にお酒が飲めない子もOK」なんて書いてあったから試しにどうかな~って働き始めたんだけど、本当に飲めなくても働けるからビックリ!お店が上手い感じにしてくれるから、今も安心して働けてま~す♪
現役キャバ嬢Sさん「女子力が超高くなってモテるようになった」
これまでは全然女子力とは無縁。テレビをみているとキャバクラの人たちってとても綺麗ですごいなーって思って、一念発起してキャバ嬢として働き始めてみました。
そしたら、周りの先輩キャバ嬢が色んなこと教えてくれて、今までとお洋服からヘアメイク、お化粧とか全部変わって、今では結構モテるようになれたんですw
元キャバ嬢Sさん「キャバクラでの経験が今の職場でも役に立っている」
キャバ嬢ってこう見えて結構頭使う仕事なんだよね~。だってさ、色んなお客さん相手にうまくたちまわらなきゃだし、色々思考錯誤しなきゃいけなくて、ぶっちゃけPDCAサイクルをマジで覚えた。ちゃんと計画して、実行してみて~みたいなこと、ずっとやってた。
それで、今は日中一般企業でOLしてるけど、キャバ嬢時代にPDCAを鍛えたおかげでプロジェクト任せてもらえるようになった!

PDCAとはPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)のサイクルを繰り返し行い業務の改善を継続的にしていく手法のことです。
元キャバ嬢Nさん「お客さんのサポートで会社設立できた」
元々アパレル出身でキャバ嬢になったんだけど、なった理由が自分でアパレルの会社を設立したかったから。そのためにお金もずっと貯めてきた。
そしたら、キャバ嬢3年目くらいに知り合ったお客さんが複数の事業を手掛けていた方で、その人にかなりサポートしてもらってアパレルの会社が設立できて夢が叶った!!!
先輩キャバ嬢たちのネガティブなキャバクラ体験談4選
現役キャバ嬢Oさん「常に体調が悪い…」
正直、この仕事をするようになってからほんっとうに体調崩しやすくなったとおもう。
終わってから帰って寝るのって、やっぱ2時とかはまわるじゃん?アフターとか行くとサイアクだし、夜に食べたり飲んだりするから生理不順にもなったし、体調面は結構気をつけとかないとヤバミかも。
だから、最近は良いサプリがないかな~っていつも探してる笑
現役キャバ嬢Kさん「ドレスやヘアメイク代にお金が消えていく…」
キャバクラは昼職より全然稼げるけど支出も多い。お店によって違うって聞くけど、私のところはドレスも自腹だし、ヘアメイクも天引きで、お客さんにはたまにプレゼントあげてる。
それにエステとか行かないと肌も荒れるし。
現役キャバ嬢Wさん「客のセクハラがうざすぎる」
ぶっちゃけ、客のセクハラがヤバい。うざすぎ。
質悪い客は大抵飲んでたら触ってくるし、そういうの求めるなら風の方行ってくださいと。もしかしたら私のとこに来る客が悪いのかもしんないし、店変えよっかなーと考え中。
とりま、セクハラとかヤリモクは気をつけてねい!アフターとか特にヤリ目とかめっちゃ多いから!
元キャバ嬢Yさん「彼氏にバレてフラれた」
3年付き合っていた彼氏がいたんですけど、周りがブランド物持ってるし、学生だったから旅行で海外たくさんいきたかったしで内緒でキャバはじめました。
パパ活とか援交でもなければ風俗でもないから罪悪感はなく働いてたけど、お客さんとのLINE見つかってキャバクラのこと打ち明けたらフラれました…
結構周りでもフラれた人とか内緒で働いている人多いけど、これから働く人はそういうの理解して働いた方がいいかも。
まとめ
今回は私の知人の現役・元キャバ嬢のポジティブとネガティブな体験談をご紹介しましたが、私の個人的な意見だとネガティブなこともあったけど、それを上回るポジティブなことの方が多かったです。
自分ではいけないような美味しいお店や欲しかった物を買ってもらったり、昔よりモテるようになったり、人脈が増えたりなどなど。
ただなかにはスカウトの紹介で変なお店に入店しちゃう子とかもいたので、これからキャバ嬢になりたい人はこちらの記事「【完全保存版】安全なキャバクラ求人サイトの選び方と注意点とは」も合わせて読んでくださいね。