最近は、昔と違ってキャバクラで働きたい!と自ら手を挙げるような女性が増えているということで、以前と比較すると面接が厳しくなっています。
特に高待遇や人気店に合格するには、それなりに面接対策をする必要があるでしょう。
そこで今回は、面接時に採用されやすくなる服装やポイントをご紹介していきます。
目次
採用されやすいキャバクラの面接時の服装や見た目
キャバクラの面接では面接の中身も大事ですが、「見た目」も同等以上に大事です。そのため、面接当日の服装は特に気をつけたいところです。
採用率を少しでもあげる服装のイメージ・ポイントとしては、
- カジュアルよりもキレイ目な服装(男ウケする服装)
- 面接するお店の雰囲気に合わせた服装
の2つです。間違っても、色気を感じさせないカジュアルすぎる・ラフすぎる服装はやめましょう。
特にお店のコンセプトに沿った服装というのは、面接官にとってかなりプラスな印象となるので、事前にSNS等で面接を受けるお店の雰囲気やコンセプト、キャストの服装を把握しておきましょう。
キャバクラの面接に採用されるためのアピールポイント4選
①シフトに入りまくれるアピール
キャバクラは接客サービス業です。この業態で働く場合に一番重要視されるのが、お店のシフト管理上都合の良い人材かどうか。
学生時代にアルバイト経験がある方は必ず聞かれましたよね。やはり、入れる日数が多い人はお店が混み合う日とても助かるので、お店側から重宝されます。
②めちゃくちゃ稼ぎたいアピール
お店側はすぐに辞めない長期で働いてくれるキャストを求めています。なので、「月にいくら稼ぎたい?」という質問が会った際は、「本気で言ってる?w」と笑われるくらい稼ぎたいアピールをしましょう。
その際、「奨学金の返済が〜」など、もっともらしい理由を話して、「これだったら長く働いてくれるかも」「やる気あるかも」と面接官の心に訴えかけるとGood!
③お酒強いアピール
キャバクラはお酒に強いキャストの方が重宝されるのは事実です。なので、お酒に自信がある人は積極的にアピールすることをオススメします。
ただし、お酒に強い方が確かに良いですが、飲めないのに嘘をつくのは入店後に困ってしまいます。そこは正直に話すべきでしょう。
④キャバ嬢になりたい明確な理由をアピール
ただ「稼ぎたい!」という理由でも大丈夫ですが、例えば「将来コスメの会社を起業するのが夢でお金をたくさん貯めたい」「奨学金を返すため」など具体的な目的や夢を伝えると好印象です。
キャバクラの面接時に必要な物
面接当日に必要な物は、募集時に伝えられるとは思いますが、絶対に必要なものが「顔写真付き身分証明証」です。募集時に伝えられてからでは用意することが難しいこともあるので、事前に揃えておきましょう。
顔写真付き身分証明証の種類ですが、
・免許証
・マイナンバーカード
のどれか1つあれば大丈夫です。募集する前に余裕をもって取得しておきましょう。
まとめ
やはり人気が高く高待遇なお店で働くことができれば稼ぎやすくなりますし、夢や目標がある人はより近づきやすくなるでしょう。
しかし、人気店なだけに競争率は高いので、ぜひ今回ご紹介した服装のポイントとアピールポイントを徹底してくださいね。